順調とは、
「順調の量が、不調の量より大きい状態」
にすぎず、そう捉えると
順調な時でも必ず、不調や課題は併存してる。
なのですが、順調な人や事業には、
気になる点があっても「指摘しにくい」もので、
(いい人が集まった組織だと、なお嫌な役回りはしたくない)
また、本人も、気づかぬうちに謙虚さが薄れ、
「口だされたくない」空気がでてるとなお指摘されずらい。
課題(不調)はいかなる時も、併存してるはずなのに。。。
これが、永遠に順調な事はない一つの理由なのかな、と。
特に、順調の要因が自分・組織・事業の実力でなく、
時流や社流に押し上げられてる時は、
潮目が変わるとあっという間に不調になりかねないので、要注意。
「順調な時ほど、謙虚に傾聴を心がけ、
周囲は責任感をもって遠慮せず率直に」
ーー
逆に不調な時、人は、
不調や課題の量が順調の量を上回ってるだけ、と捉え、
泰然自若。むやみに悲観しない事も大事なのかな、と。
今日も一日集中していきましょーー!