順調な時こそ遠慮しない | 渋谷ではたらく常務のアメブロ

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学歴と大企業を捨て99年に転職。「努力を続ける才能」だけを頼りに、走り続ける3 8歳。サイバ-エ-ジェント常務。そこそこ「いい会社」でなく「すごい会社」を創ろう

順調とは、
「順調の量が、不調の量より大きい状態」
にすぎず、そう捉えると
順調な時でも必ず、不調や課題は併存してる。


なのですが、順調な人や事業には、
気になる点があっても「指摘しにくい」もので、
(いい人が集まった組織だと、なお嫌な役回りはしたくない)

また、本人も、気づかぬうちに謙虚さが薄れ、
「口だされたくない」空気がでてるとなお指摘されずらい。

課題(不調)はいかなる時も、併存してるはずなのに。。。
これが、永遠に順調な事はない一つの理由なのかな、と。



特に、順調の要因が自分・組織・事業の実力でなく、
時流や社流に押し上げられてる時は、
潮目が変わるとあっという間に不調になりかねないので、要注意。

「順調な時ほど、謙虚に傾聴を心がけ、
周囲は責任感をもって遠慮せず率直に」

ーー
逆に不調な時、人は、
不調や課題の量が順調の量を上回ってるだけ、と捉え、
泰然自若。むやみに悲観しない事も大事なのかな、と。
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