「見立て」。
見立てを持って意思決定するわけですが、
この見立てが間違っていたり、ずれていたり、勘違いがあったりすると、
当然よい結果は生まれにくい。
また、組織文化・タイミング・とれるリスク量によって
その時々の「見立て」は変わりますし、唯一絶対の「見立て」はないため、
前例踏襲や思い(込み)からの見立ては、間違った意思決定を生みかねない。
ので、
「見立てを発信することで、軌道修正の機会を増やす」
のは、大事かな、と。
ずれた見立てを発信した人がいた場合、
放置することで「見立てのずれ」が生むかもしれない意思決定の間違いを、
優秀なリーダーは、事前にうまく修正してくれるもの、だとおもいます。
(ズレてても、あえてスルーされてるケースもあるので、
修正されなかったからといって大丈夫というわけではないのには、注意)
今日も一日集中していきましょーーー!